東京都共同募金隊友協力会とは

ようこそ!東京都共同募金隊友協力会のホームページへ。私たちは退職自衛官、予備自衛官を核心とする東京都隊友救護赤十字奉仕団の足立、荒川、台東、中央、千代田、武蔵野、江戸川、大田の8個分団が中心となり有志で組織する社会福祉法人東京都共同募金会の協力団体です。

正式名称は東京都共同募金隊友協力会ですが、略称は隊友協力会と呼んでいます。

英語表記は、VCA.TCC= Veteran Coopertion Association of Tokyo Community Chestです。

活動内容は共同募金に参加すること。皆さん、赤い羽根共同募金という活動を聞いたり、小中学校時代に参加したことがある方も多いかと思います。赤い羽根共同募金とは、戦後まだ日本社会が復興の途上にあるとき、戦災被災者やそのご遺族、大陸引揚者、抑留者、復員軍人の方々の生活支援や福祉支援を企図し民間ではじまった募金活動が法令上、公的な活動と位置付けられて今日に至っております。

現在も社会福祉法という法律に共同募金が規定され、全国組織である中央共同募金会と都道府県単位の共同募金会が組織され、地域社会の福祉増進や東日本大震災はじめ災害の被災地の復旧・復興支援等のため、全国市町村や地域社会福祉協議会、地域社会の人々と連携した募金が街頭や様々な場所で実施されています。

冒頭申し上げた通り、東京都共同募金隊友協力会と東京都隊友救護赤十字奉仕団は一体であり、同奉仕団の分団は本会の「分会」としての役割を果たします。組織・活動人員とも、東京都隊友救護赤十字奉仕団そのものといって差し支えありませんが、しかし、ともに公共性が高い事業とはいえ、社会福祉法に基づく共同募金と、ジュネーブ条約や日本赤十字社法に基づく赤十字事業はそれぞれに重要であり混同は望ましいものではありません。その意味で東京都隊友救護赤十字奉仕団が共同募金活動に協賛・ご協力する場合に「東京都共同募金隊友協力会」の名を主として使用していくことになります。

東京都隊友救護赤十字奉仕団とは

本会の母体である、東京都隊友救護赤十字奉仕団については、公式サイトでご案内で詳しく解説しておりますのでそちらをご覧ください。当該赤十字奉仕団は、公益社団法人隊友会東京都隊友会の足立、荒川、台東、中央、千代田、武蔵野、江戸川、大田の8個支部ほか同会有志で構成する日本赤十字社東京都支部登録の特殊赤十字奉仕団となります。東京都隊友会の一定の了承を受けつつ有志の隊友会支部・会員有志で構成する奉仕団であって東京都隊友会の直営ではありません。

なお、本会(東京都共同募金隊友協力会)の役員・会員はすべて東京都隊友救護赤十字奉仕団の役員・団員をもって構成しています。

おことわり

なお、団体概要として、"退職自衛官・予備自衛官等でつくる"とうたっておりますが、本会自体は有志による民間団体です。行政機関その他の公的機関・公共機関ではなく、また共同募金会の機関ではありません。あくまでも社会福祉法人東京都共同募金会の一協力団体となりますので誤解のなきようお願い申し上げます。

また、本会及び本会構成員は退職自衛官という立場はもちろん、予備自衛官等の官職を代表するものでもありません。防衛省自衛隊の見解について申し上げる立場にはなく、特に本会が予備自衛官等の身分に基づく見解を申し上げる立場ではありません。本会から発信広報する内容はあくまで民間の共同募金運動奉仕者の立場に立つものであり、その立場を超えるものではありません。

本会及び東京都隊友救護赤十字奉仕団の構成員は基本的に公益社団法人隊友会東京都隊友会の会員でもありますが、有志の会である立場上、本会自体が公益社団法人隊友会や東京都隊友会の立場を公式に代表し代理代弁するものではありません。本会が行う募金活動は街頭募金や募金箱の設置等をもって行うものであり、地域の共同募金支会、共同募金委員会、町会、各種団体の皆様が行う街頭での募金活動と何ら変わるものではありません。

本会は東京都隊友救護赤十字奉仕団の団員をもって構成しており、本会独自に会員募集は行っておりません。

本会のホームページや発信内容については、以下の運用方針、プライバシーポリシー、免責事項を合わせてご覧ください。

東京都隊友救護赤十字奉仕団
本会は東京都隊友救護赤十字奉仕団を母体とした東京都共同募金会協力団体です。
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